Design works

わたしたちの生活世界は、ありとあらゆるデザイン成果物に囲まれている。デザインの持つ力で、人の営みを、あるいは人と人とのつながりを分断する何かを見つけ、修復し、あらたにつないていきたい。そのためにも常に学んでいく姿勢が重要である、と考える。

Info-Dオーガナイズドセッション(OS)座長&登壇者用壁紙

Design direction

地域コンテンツの魅力と価値を見い出し、再構築する。

「銀座目利き百貨街2」
「ワイヤファクトリィ地域経営課」を屋号として、三条産の工具を紹介した。展示にあたって、金属を主素材とする美術家2名と木工および木造建築を手がける作家1名に、「自分が現在欲しい工具を想定し、鍛冶職人に発注して欲しい」と依頼。三条地場の鍛冶職人3名の協力を得て、工具製作または選定をおこなった。
また、会場内でワイヤーワークのパフォーマンスをおこない、工具の性能と作業との関連性について伝えた。

@(銀座松屋)日本デザインコミッティー,2012

美術家と協働し、作品世界を地域住民と共有する仕組みを作る。

実際に生徒が通学している小学校に「美術家川上りえ」の作品を展示し、その魅力を読み解き、地域住民と来場者に伝えるプロジェクト。作品展示、講演、対談、ナビゲーションなど、さまざまなデザイン手法を用い、情報共有と共感の獲得を模索した。作品の解説、観察の結果、来場者のリアクションを教室内の机に展開。机をフォルダに見立て、情報の階層を整理した。また、「作家の作品世界を追体験する」ワイヤーワークショップを実施し、より深い考察にもつなげた。
@「樽前Arty2017」(北海道・樽前町

Products

当事者目線で開発したクラフト専用工具。

ワイヤーワークショップを各地で開催しているうちに、従来の工具は大きく重く、女性や子供中心のクラフトユーザには適してないことに気付いた。そこで、「デザインの現場」取材を通して交流が始まった三条市のメーカーに打診。共同開発が実現した。四半世紀に渡って製造、販売されている。1999年グッドデザイン賞。

@スリーピークス技研(三条市)

エヴァンゲリオンブランドの工具シリーズにペンチ&ニッパ共に採用されている。

Catalogs & Infographics

@スリーピークス技研(三条市)製品カタログ

カタログも「ツール」である。

カタログなど各種宣材は、消費者や卸業者のためだけではない。メーカーの営業や開発も煩雑に使用する。生産〜販売プロセスにおける「道具」としての機能を高め、情報を早く正確に伝達できるよう、書体、レイアウト、カラーリング、イラストなど各所に配慮しながら制作をおこなっている

RTD  RealTime Documentation

「デザインの現場」を起点に培ったジャーナリズム技術を、「デザインアカデミズムの現場」に実装すべ、学会活動内にて、リアルタイム議事録をとっている。技法は日々進化中。


日本デザイン学会第70回研究発表大会(芝浦工大)

@日本デザイン学会第69回研究発表大会(仙台基地)
福田大年(札幌市立大学)先生とのコラボ

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